このAI時代にExcelを学ぶ意義とは

Excel 1. ごあいさつ

はじめまして。りんむじんづと申します。
普段は衣食住や猫を中心とする、呑気なブログを書いています。

数字が苦手な人間が、なぜExcelの達人になったのか

呑気な内容とはいえ長文を大量にストックしているわけですから、日本語を書くことに抵抗がない人間に見えるでしょう。その通りです。
日本語を読むことも書くことも好きで、それを仕事にしたかったタイプです。
というか、数字が苦手過ぎて、ただ単に相対的に国語の方がマシなだけ、という方が正しいかもしれません。

しかし数字はワタシを離してくれず、なぜか数字につきまとわれる人生を歩んできました…。

高校入学早々に文系に進学と決めたのに、大学入試では二次試験まで数学と付き合い。
大学に入ったら入ったで微分積分やら統計学やらの単位が必要で。
卒論では表計算ソフト(そのときはExcelではなくLotus 1-2-3愛用でした。懐かしい〜)をバリバリに活用し。
就職してしばらくは日本語メイン・Wordとお友達の仕事で楽しかったのに、転職や異動を経たら数字ばっかりの職場になって。
数字に強い人達がマシンガンのような勢いでデータの話をしている横で、いまだにパッと桁数がわからなくて「百万…千万…一億…」とカウントしている。
と、不本意なことになっています。

数字が苦手だから、自分で作成しているExcelファイルのデータが正しいかどうか、すぐに判別がつきません。
そこで「なるべく自分の手を動かさなくていいように」「なるべく考えなくていいように」と、自分が楽することばかりを考えてExcelを触り続けてきました。

それを長年繰り返していたら、いつの間にか「Excelに関してはりんむに訊け」「りんむに訊けば何かデータが出てくる」と言われるようになり、ワタシが作成したファイルが元となったものが全社のあちこちに漂うという、そんな事態になっています。
今では「数字、苦手なんですよ…」と吐露しても「またまた、そんなww」と相手にされません。

「特技はExcel」は、AI時代には通用しなくなる?!

ひと昔前は重宝されたExcelマスターですが、近年のAIで存在価値が危うくなってきています。

ワタシが地道にセルに関数を打ち込んでいたら、社会人なりたてほやほやの若者に「いまどき関数を自分で書くなんてw」と薄ら笑いをされました。

え、あ、そうね?
別にややこしいVBAコードを書いていたわけじゃないから特に苦もなく入力していたんだけど、おばちゃんの仕事のやり方、旧時代的過ぎたかしら??

と、時代に追いつくべくAIにやらせようとプロンプトを試してみたのですが。

このファイルの◯◯というシートには、A列に支店名、B列に4月の売上高、C列に5月の売上高が入力されています。
D列に4月と5月の売上高合計金額が表示されるような数式を入力してください。

…えぇ、まどろっこしいな!

=SUM(B:C)

って自分で打ち込めばええやないか!
と、イライラしたのでした。

自分にまったく知識がないこともAIを介せばやってくれるというのは非常に楽ですが、基本的なことはきちんと身につけておいた方がサッと済ませられるという場面も多いと思います。
そしてAIも間違いを起こす! 正しくAIが動いたかどうかチェックするため、人間側が知識を持っておかないとまずいことも多々あります。

というわけで、Excelに触れる機会が多い人は、やはり今の時代もある程度は自分で操作できるに越したことありません。

Excelの何もかもを網羅しなくても、案外なんとかなるもんだ

ではちょっとは自分で扱えるように。
と書店へ行くと、分厚いExcel本がぶわーっと並んでいて「うへー、こんなに勉強しなきゃいけないのか」と怯むかもしれません。

しかし、ワタシはこの手のExcel本は買ったことも見たこともないです。
教室に通ったこともないし、MOSの資格も持っていない。
Excelを実際にあちこち触ってみて、わからないことや知りたいことがあれば検索して、それでなんとかしてきました。
体系立てて網羅的に把握していなくても、自分の業務に関わりがある操作だけ詳しければ「あの人、Excel得意だよ」と言われる程度にはなるのです。

というわけで、このサイトではワタシが「この程度使えれば充分じゃね?」と思う範囲の知識や小技を、職場の後輩に伝えるつもりで掲載していきます。

  • Excelを初めて触る人
  • 仕事でちょっとはExcelを使えた方がいい人
  • 本を読んだり教室に通ったりするのは面倒な人

そんな方々のお役に立てば幸いです!

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